伊香保温泉湯の花まんじゅう
湯の花まんじゅうの香りが、さらに豊かになりました。従来の沖縄産の黒糖から”種子島産純黒糖”に変更いたしました。
種子島産のサトウキビは、他の地域と比べ養育期間が長いことによりミネラルが豊富に含まれ、雑味も少なくなっています。
このサトウキビを伝統的な手法により、製糖した黒糖が、純黒糖です、製糖時に使用する石灰も通常の10分の1におさえてあります。手間をかけて製糖するため大量生産は行えない状況です。当館は、種子島の製糖会社と年間契約を結び、
当館製造の湯の花まんじゅうに使用する黒糖は100%種子島産純黒糖を使用しております。
伊香保温泉湯の花まんじゅう
湯の花まんじゅうの香りが、さらに豊かになりました。従来の沖縄産の黒糖から”種子島産純黒糖”に変更いたしました。
種子島産のサトウキビは、他の地域と比べ養育期間が長いことによりミネラルが豊富に含まれ、雑味も少なくなっています。
このサトウキビを伝統的な手法により、製糖した黒糖が、純黒糖です、製糖時に使用する石灰も通常の10分の1におさえてあります。手間をかけて製糖するため大量生産は行えない状況です。当館は、種子島の製糖会社と年間契約を結び、
当館製造の湯の花まんじゅうに使用する黒糖は100%種子島産純黒糖を使用しております。
湯の花まんじゅうとは
湯の花まんじゅうのルーツ
~江ノ島、片瀬饅頭~
明治43年、湯の花まんじゅうは伊香保町で売り出されました。当時、伊香保を走っていた電車は「江ノ電」の払い下げだったそうで関係者が江ノ島に出かけることも多く、たびたび土産に「片瀬饅頭」を買って帰ってきたのがきっかけだともいわれています。
上州物産館、製造直売品です
当館では、「湯の花まんじゅう」を製造・直売しております。あんこは、「つぶしあん」「こしあん」の2種類製造。自信のある仕上がり・味になっておりますのでご来館の際は、ぜひご賞味ください。
湯の花まんじゅうが
伊香保の定番になるまで
伊香保の湯の色 ~黄金の湯~
苦心を重ね「黄金の湯」の茶褐色の饅頭を作り上げました。この茶褐色は試行錯誤の末、黒糖とカラメルで仕上げ、温泉の湯の花にちなんで「湯の花まんじゅう」として売り出されました。今では、全国各地にある温泉饅頭ですが、その先駆けとなったのが伊香保の「湯の花まんじゅう」なのです。
昭和初期
昭和初期になると饅頭づくりをする店も増え、「湯の花まんじゅう」は伊香保名物としてすっかり定着しました。昭和9年に陸軍の大演習観覧で訪れた昭和天皇がこの「湯の花まんじゅう」をお土産として軽トラック1台分もお買い上げになったそうです。
伊香保の風物詩
名実ともに伊香保温泉の銘菓として日本全国に知れ渡ることになった「湯の花まんじゅう」は、店頭で饅頭を蒸すという実演販売のスタイルが伊香保の風物詩といわれ、そのスタイルで東京のデパートで実演販売されたこともあり、いっそう有名になりました。
伊香保 湯の花まんじゅう
つぶしあん/8個入 1,100円(税込)
商標登録番号第 5246904号
さらにおいしく、生まれ変わりました。
種子島産純黒糖使用。
伊香保 湯の花まんじゅう
こしあん/8個入 1,100円(税込)
商標登録番号第 5246904号
さらにおいしく、生まれ変わりました。
種子島産純黒糖使用。
伊香保 湯の花まんじゅう抹茶生地 特製花豆餡
花豆あん/8個入 1,300円(税込)
饅頭の生地には、抹茶を練りこみ抹茶風味に中の餡子は、特製の”花豆”を使ったこしあんです。小豆の餡とは違い、さっぱりとした、上品な仕上がりになっております。数量限定商品につき、品切れの場合はご了承ください。